時間 大ホール(2階)
【A会場】
時間 第1リハーサル室(地下)
【B−1会場】
集会室洋室(3階)
【C−1会場】
集会室和室(3階)
【C−2会場】
9:30 受付         
10:00 シンポ1「広がる解離と現代人の心の行方」(160分)
シンポジスト 森山公夫
          柴山雅俊
         岡野憲一郎
司会       信田さよ子
         磯村大
10:00 ミニシンポ3(120分)
「訪問介護から支援のネットワークを考える」
ミニシンポ4(90分)
「会社が変わる就労支援」
 
11:30   当事者・交流会(60分)
「フリートーク」
12:00 12:00〜14:00
一般演題
  会場:ギャラリー
12:40 昼休み(90分) 12:40 13:00〜14:00
ランチョンセミナー
「しごとのある暮らし」
  共催:ヤンセンファーマ株式会社
  会場:区役所多目的会議室【D−1会場】

「うつ病における薬物療法−augmentation therapy(増強療法)を中心に−」
  共催:ファイザー株式会社
  会場:厚生文化会館集会室【E会場】
13:00〜14:00
「当事者昼食会」
  会場:地域生活支援センターきらら
14:10


15:40
特別講演<一般公開>(90分)
「アジアに恋して」

高樹のぶ子(作家)

14:10


15:40
ミニシンポ5(90分)
「児童虐待とネットワーク対応〜地域で何ができるか〜


  
  休憩10分      
15:50





18:30
シンポ2「長期入院者の退院支援と共に生きるまちづくり」(160分)
シンポジスト  林優子
          明星マサ
         白石弘巳
司会      大塚淳子
         金杉和夫
  閉会式(18:40終了)
19:00

21:00
懇親会
  会場:区役所20階及び交流会場)
2008年6月7日(土曜日)2日目
プログラム概要 (【 】内は会場)


10:00〜12:40【大ホール(2階):A会場】
メインシンポジウム1
『広がる解離と現代人の心の行方』


シンポジスト  森山 公夫 東大精神科病棟医長を経て陽和病院院長。
           主著『現代精神医学解体の論理』『狂気の軌跡』。
           『精神医療』(批評社)にて解離論の新構築を展開
         柴山 雅俊 東大精神科病棟医長、外来医長を兼務。
           『精神医学』(医学書院)に解離の症候論をめぐる論文多数。
           2007年9月ちくま新書『解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理』
         岡野 憲一郎 1987年渡米しメニンガー・クリニックほかで臨床に従事する。
           2004年帰国し現在国際医療福祉大学教授。主著『外傷性精神障害』
           『中立性と現実』ほか。2007年8月『解離性障害 多重人格の理解と治療』
                                       (岩崎学術出版)
  司会    信田 さよ子 (原宿カウンセリングセンター)
         磯村 大  (金杉クリニック)

自傷、大量服薬、反復され深まらない非力な「治療」...
日常の面接や臨床のなかでやりとりしたことが全く記憶されていなかったり、診療経過のなかで交代人格が出現する場面が稀とは言えなくなっている。外来精神医療では、当事者からの報告を診療行為の基礎情報とするために、解離について熟知は必須である。その上に立ってこそ、チーム医療や当事者および周囲の関係者との連携が築かれるだろう。解離性症状の表舞台への登場は、現代の医療制度の枠組みから精神科医療のあり方とその限界を揺さぶる状況を示しているかのようである。さらに宗教がこれまで担ってきたようなひとの生き方に対する問いかけを医療従事者に投げかけているのではないだろうか。いっぽう解離は強迫と表裏をなし、「うつ」が蔓延する状況下で強迫スペクトラムに取り組む治療者の精神療法・心理療法の間隙を縫って変化を受ける本体なのではないか。本シンポジウムは、歴史的、症候論的視点から、さらに日本における臨床像という視点も加えて、解離の豊かな全体像に迫ることを意図している。臨床・研究の最前線に身を置いていらっしゃるシンポジストをお迎えして、参加者の皆様とともに解離への理解を深め、治療的関与の新たな方向性を探りたい。


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10:00〜12:00【第1リハーサル室(地下):B−1会場】
ミニシンポジウム3
『訪問介護から支援のネットワークを考える』


シンポジスト    伊藤 寿美(石神井公園クリニック)
            小渕 祥子(石神井保健相談所)
            荒井 養子(訪問介護・居宅介護事業所 ケアプランニング結い)
            奈良 誠司(大泉総合福祉事務所)
             関原 育(慈雲堂内科病院)
コメンテーター   新井 幸恵(十文字女子大学)
  司会       伊藤 典子(大泉総合福祉事務所)
            加藤 真弓(NPO法人暮らしネット・えん ケアサポートえん)
               
精神科外来に通院する方の地域での在宅生活の支援に欠かせない訪問介護。その現場では、当事者に一番身近な介護ヘルパーが、制度や施策の矛盾や行政対応の未熟さのために、必要な情報を得られず厳しい状況に追い込まれています。  
一方、国の退院促進施策によって入院病棟72,000床削減が促進される中、訪問介護とその担い手である介護ヘルパーの重要性がますます高まっているのです。
当事者の豊かな在宅生活を保障するために、介護ヘルパーが孤立することなく、同じように日常的に訪問活動に携わる訪問看護師や保健師、精神保健支援員、生活保護ケースワーカー、また、通院先である病院やクリニックと情報を共有し、連携して、有機的な支援を実現するネットワークづくりが急がれます。
現場からの率直な意見をもとに、それぞれの立場で今できること、していること、そして、これからしていきたいことを考え、また、支援の連携のあり方を共に考える場をつくりたいと思います。

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10:00〜11:30【集会室洋室(3階):C−1会場】
ミニシンポジウム4
『会社が変わる就労支援』


シンポジスト 西川 智也、ほか一名(企業で働いている当事者)
         明石 寿美(つくりっこの家クラブハウス)
         山崎 亨(大東コーポレートサービス株式会社)
  司会    廣江 仁(就労支援センターMEW)
         河島 京美(障害者地域生活支援センターきらら)

精神障害者の就労支援は企業の論理にあわせることから始まるのだろうか。
法定雇用率に算定されたこともあってここ一年、精神障害者の採用数は大幅に増加している。障害者雇用プロジェクトチームを組んで取り組もうとしている会社。精神障害者の特性を理解し、就労支援担当者に「できる人だったら雇いますよ。」とはっきりと言ってくる会社。障害者を雇用することにまったく無視してきた会社が変化しつつある。「やるとなるとやるのが会社!」と長年就労支援をしてきたスタッフは言う。今回のシンポジウムでは、人の個性にあわせた仕事を開発している会社の事例や企業に雇用されている当事者の話、企業の論理にあわせた就労支援でなく、障害者に合わせた就労支援を模索する支援員の話を通して、精神障害者の就労支援を考えたい。障害者との出会いによって会社は変わるのではないか。

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11:30〜12:30【集会室和室(3階):C−2会場】
当事者・交流会
『フリートーク』


司会    高梨 文雄
       富山 明雄

病気を抱えながら地域で暮らしている当事者の人たちが集まり、日頃、生活していて感じている悩みなどを話し合い、意見交換し、医療や福祉、趣味など様々なことを話すことによって、生活のスキルを磨き、親睦をはかっていく。
同じような立場で生きているのは自分だけではないと感じ、生活に対して、前向きに、生き生きとした気持ちで生きていくことができる、エネルギーをもらう場、交流会になればよいと思う。

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12:00〜14:00【ギャラリー】
一般演題


1.『精神看護師の高頻度使用診断ラベル「思考過程混乱」の文献的意義』

発表者 篠原 百合子(名寄市立大学)
      武政 奈保子(石川県立看護大学)

2.『気軽に利用できるカウンセリング・ルームを目指して』

発表者 妹尾 まみ(mami’カウンセリングルーム)

3.『地域におけるデイナイトケア』

発表者 藤岡 元久(医療法人社団榎会 榎本クリニック精神保健福祉士)
      榎本 歌代子(医療法人社団榎会 榎本クリニック精神保健福祉士)
      榎本 稔(医療法人社団榎会 榎本クリニック精神保健福祉士)

4.『精神疾患患者における訪問薬剤管理指導』

発表者 小林 千春(かくの木薬局)
      杉浦 信寛(かくの木薬局)
      高橋 美津子(かくの木薬局)
      喜納 美枝(かくの木薬局)
      畑中 典子(かくの木薬局)
      磯村 大(金杉クリニック、堀ノ内病院)

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13:00〜14:00【練馬区役所多目的会議室:D−1会場】
ランチョンセミナー 共催:ヤンセンファーマ株式会社
『しごとのある暮らし』

座長 三家 英明(三家クリニック院長)
演者 中谷 真樹(財団法人住吉病院院長)


13:00〜14:00
【厚生文化会館集会室:E会場】
ランチョンセミナー 共催:ファイザー株式会社
『5−HT
1A作動薬の外来精神医療における臨床的有用性』

座長 加藤 敏夫(加藤医院)
講師 南光 進一郎(帝京大学医学部精神科学教室主任教授)

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13:00〜14:00【地域生活支援センターきらら】
当事者昼食会

※お弁当を用意しておりますので、皆様ご参加下さい。

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14:10〜15:40【大ホール(2階):A会場】
特別講演<一般公開>
『アジアに恋して』

講師 高樹 のぶ子(作家)
司会 青木 裕子(NHKアナウンサー)

講師の高樹のぶ子さんは、1946年、山口県生まれ。84年に「光抱く友よ」で芥川賞を受賞。この作品は、早熟で、過酷な境遇で逞しく生きる同性の友人との交流の中で、揺れ動く少女の心を描いた青春文学、友情小説の傑作であった。その後、女流文学、恋愛小説の名作を数多く著し、95年に「水脈」で女流文学賞、99年に「透光の樹」で谷崎潤一郎賞を受賞した。2001年度から芥川賞選考委員を務め、05年から九州大学アジア総合政策センターの特任教授に就任し、アジア各国の作品や作家との交流を通じて、アジアを体感するSIA(サイア/Soaked in Asia)プロジェクトを立ち上げ、活動している。ウェブサイトは、http://blog.goo.ne.jp/info/websia で、日記、映像、音声が楽しめる。 最近の作品では、「ナポリ魔の風」「ファンタジア」など絢爛たる伝奇小説が魅力的である。06年に「HOKKAI」で芸術選奨文部大臣賞を受賞した。今回の川上未映子「乳と卵」が受賞した芥川賞の選評で、高樹さんは「作家は自分の中に絶対文学と呼べるものを持っている。ほとんど生理的なレベルで。」と述べている。

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14:10〜15:40【第1リハーサル室(地下):B−1会場】
ミニシンポジウム5
『児童虐待とネットワーク対応:地域で何ができるか』


シンポジスト 大山 幸子(練馬区子ども家庭支援センター保健師)
         佐久間 京子(多摩小平保健所保健師)
         平田 智子(練馬区大泉福祉事務所母子自立支援・婦人相談員)
         秋元 和子(主任児童委員)
  司会    鷲山 拓男(とよたまこころの診療所)

2004年の第4回日本外来精神医療学会において、ミニシンポジウム「児童虐待〜予防・介入・家族の再統合」が開催され、児童虐待という問題のアウトラインを明らかにしていく議論がなされるとともに、同年から翌2005年にかけての児童虐待防止法および児童福祉法の改正により「予防から子どもの自立に至る切れ目のない支援」や、市町村によるネットワーク対応の取り組みの強化が図られる政策動向にあることが報告された。
その後、上記の法改正の結果、全国各地の市区町村に「要保護児童対策地域協議会」が設置され、関係機関のネットワーク連携が大幅に強化される方向へと制度の枠組みは整いつつある。しかし、この新たな枠組みを用いて、ネットワーク対応という方法をどのように活用し何をしていくのか、ということが必ずしも明確に共有されているとはいえず、何ができているかの実態にも幅がある。
今回のミニシンポジウムでは、「児童虐待とネットワーク対応:地域で何ができるか」というテーマを設定し、養育能力に問題のある家庭に対して地域のネットワーク連携のなかでどのように支援を展開し子どもの安全な発育を実現していくか、という観点で、練馬区における実践を紹介しつつ、討議を行っていく場としたい。

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15:50〜18:30【大ホール(2階):A会場】
メインシンポジウム2
『長期入院者の退院支援と共に生きるまちづくり』


シンポジスト   林 優子(地域生活支援センター きらら)
           明星 マサ(つくりっこの家)
           白石 弘巳(東洋大学)
  司会      大塚 淳子(日本精神保健福祉士協会)
           金杉 和夫(金杉クリニック)

病や障害を持ちながら地域で生活する人々をどのように援助するか、何ができるのかを、2日間にわたり、5つのミニシンポジウムと4つの交流会で様々な視点から考え、話し合って来た。それぞれのセッションの報告をしてもらい、最後に「長期入院者の退院支援」について林さん、「共に生きるまちづくり」について明星さんに熱い思いを語って頂き、白石さんに精神保健・医療・福祉の歩みと自立支援法の下での現状についてお話頂き、まとめのシンポジウムを行う。地域で、外来で、私たちが今求めているもの、私たちの力で今出来ることを出し合って、練馬から熱い想いを全国に発信できるものと期待している。

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19:00〜21:00【区役所20階レストラン及び交流会場】
『懇親会』



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